【旅行】赤ちゃんとの初めての2泊3日旅行!荷造りのポイントと持ち物一覧

こんにちは、うちうちです。
先日子どもが産まれてから初めて旅行(2泊3日)に行きましたので、その際の持ち物をご紹介します。

  • 行き先:静岡県伊豆エリア(自宅から車で2時間程度)
  • 宿泊先:旅館(部屋食・部屋風呂)
  • 泊数:2泊3日
  • 季節:3月上旬(最低気温5度程度、最高気温15度程度)
  • 移動手段:自家用車(SUV)
  • 授乳形式:ミルク(完ミ)5回/日
  • 離乳食:1回食(11時)⇨旅行中は旅館にいる時間(1日目は夕食前、2・3日目は朝食後)にあげました
  1. 荷造りのポイント
    1. TPOに応じたカバンを選ぶ
    2. 車移動なら無理に荷物を少なくしない
  2. 持ち物一覧
  3. まとめ

1. 荷造りのポイント

1-1. TPOに応じたカバンを選ぶ

今回の旅行では①大きめボストンバッグ②リュックを使用しました。(他に自分用のカバン1つ)

  • ボストンバッグ…旅館に置いておく用。
  • リュック…外出用。おむつ・哺乳瓶・予備の着替え・おもちゃ等を入れておく

当たり前ですが、旅館に置いておくものと持ち歩くものをしっかりと分けることが大切です。
これくらい(2泊3日、近場)の旅行の場合はキャリーケースより肩掛けできるボストンバッグがおすすめです。抱っこ紐を使わずに子どもを抱っこする機会は意外と多いので、キャリーケースだと片手が埋まってしまいます。同様の理由で外出ならリュックがおすすめです。これはお母さん方には常識ですかね…

1-2. 車移動なら無理に荷物を少なくしない

赤ちゃんとの旅行は荷物が多くなりがちなので、できるだけコンパクトに!必要なものを最低限!いざとなったら現地調達!ということもよく聞きます。
ですが、我が家の場合は

  • 自家用車を使用すること
  • 子ども(生後7ヶ月)にとっては初めての旅行であること

以上から、荷物を減らすことよりも、とにかく「子どもにストレスのない(=自宅とほぼ同等の)環境づくり」を念頭に置いて準備をしました。また、おむつ等は現地調達することも考えられますが、ただでさえ子どもは普段と違う環境に疲れてしまいます(親も同様に疲れます)。そのため、観光が終わったら速やかに旅館に帰ってゆっくりできるよう余計な買い出しは控えたいところです。

2. 持ち物一覧

  • 着替え類
    • 洋服(カバーオール)2枚+予備1枚
    • 肌着2枚+予備1枚
    • パジャマ1着+予備1着
    • スタイ(持っているもの全て)⇨10枚程度
    • 靴下1枚

ちまはあまり吐き戻しをしないタイプだったので予備は1着ずつにしておきました。

  • おむつ関連
    • おむつ1パック
      ⇨車で荷室に余裕があったためおむつは丸々1パック持っていきましたが、実際に使用したのは30枚弱でした。バラで持っていく場合は日数×10枚程度で十分かと思いますが、パックだと意外と持ち運びが楽なのと、カバンに入れずに済むのでカバンの容量に余裕ができます。(おむつはとてもじゃないですがカバンに入りませんでした…)
    • おむつポーチ
    • お尻拭き(普段使っているもの&持ち歩き用)
      ⇨2つ用意して持ち歩き用をおむつポーチに入れておくのがおすすめです。(おむつポーチは車の中に置きっぱなしにしていました)
    • オムツ用ゴミ袋(旅館で使う用&持ち歩き用各3枚)
      ⇨おむつは旅館で捨てていただけましたが、マナーとして中身の見えないゴミ袋を持参するのがベターだと思います。持ち歩き用ゴミ袋も用意していましたが、ほとんどのスポットにはおむつ用ゴミ箱があり使わずに済みました。
  • ミルク・食事関連
    • 哺乳瓶3本
      ⇨2回(11時・14時)は観光中、3回(8時・17時・20時)は旅館でミルクをあげるスケジュールにしたので、2本+予備を持参しました。旅館に電子レンジが備え付けられていないのと離乳食を開始していたこともあり、哺乳瓶の消毒はお休みしました。月齢が浅く消毒が必須の場合は旅館に確認をしたり外出先に電子レンジがあればそちらを使用するのが良いと思います。
    • 粉ミルク(缶&キューブ)
      観光中はキューブ、旅館では缶を使用。缶を持っていけるのは車の強みですね、旅館ではキューブを使う必要性がないので余裕があれば経済的にも缶がおすすめです。
    • お湯を入れた水筒(500ml)
      ⇨湯冷ましは面倒くさいので持参せず。早めにミルクを作って自然に冷ましました。
    • ベビーフード(2食分)
      ⇨離乳食は生後7ヶ月ですが1回食でしたので、キューピーのベビーフード缶(お粥&野菜)を持参しました。
    • 食器(皿、スプーン)
      ⇨朝食・夕食時に子ども用の食器を用意していただけたためお皿は使わずに済みました。
    • 食事用スタイ(シリコンビブ)
      ⇨旅行中は洗濯ができないため、食事用スタイはシリコン製がおすすめです。
    • ストローマグ
    • 麦茶(ペットボトル)
    • スポンジ(通常用&哺乳瓶用)
    • 食器用洗剤
      ⇨小さめの容器に食器用洗剤を詰め替え持参しました。哺乳瓶の消毒をしない代わりに専用のスポンジを持っていき入念に洗いました。
  • お風呂・タオル類
    • ベビーソープ
    • ベビーローション
    • 保湿剤(病院で処方されたもの)
      病院で処方されたもの等があれば絶対に持っていったほうがいいです。温泉は(個人差ありますが)子どもの顔(特に顎)がカッサカサになりました
    • ハンドタオル(2枚)
    • ガーゼハンカチ(2枚)
      ⇨朝子どもの顔を拭く用です。
  • その他
    • おもちゃ・絵本
      ⇨旅行用に新しい絵本を仕込んでおきました。新しいものを入れておくのがおすすめです。
    • 抱っこ紐
      ⇨我が家はベビーカーを使わないので抱っこ紐のみ持参です。バリアフリーを考えず観光地でも自由に動けるため、可能であれば抱っこ紐推しです。
    • ベビー布団
      ⇨子どもが旅行先でもストレスなく眠れるよう持参しました。おかげで(?)お昼寝や夜の寝かしつけには苦労しなかったので、荷室に余裕があればおすすめです。
    • 温度・湿度計
      ⇨万一旅館が暑かったり寒かったりする場合用に持っていきましたが、ほぼ出番はありませんでした。
    • 洗濯ネット
      ⇨大きめのものを1つ持参し、家族全員分の洗濯物を入れました。帰った時にそのまま洗濯機に入れられるので便利です!
  • 非常時に使用するもの
    • 母子手帳
    • 体温計
    • ビニール袋

3. まとめ

以上、今回の旅行の持ち物をまとめてみました。当日困ることもなく、過不足なく準備できたように思います。色々と書きましたがとりあえず、

  • 使用するカバンの目的に沿った荷造りをする
  • 荷物の量(=大人の都合)よりも、子どもがいつもどおりに過ごせるよう心がける

この2点踏まえれば旅行先でも困ることなく、楽しい時間を過ごせることと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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