【旅行】子連れ(2歳&0歳)で3泊4日の沖縄本島旅行!これさえ見れば間違えない持ち物一覧(スーツケース+レンタカー使用)

こんにちは、うちうちです。
先日2人(2歳4ヶ月&0歳11ヶ月)の子どもを連れて沖縄本島へ旅行に行ってきました。
子どもたちは飛行機デビュー!
車での赤ちゃん連れ旅行の持ち物はこちらにまとめていますが、飛行機+現地レンタカーの持ち物はまた違うポイントがありますので、記事にまとめさせていただきます。

  • 行き先:沖縄本島(羽田空港→那覇空港まで行きは3時間程度、帰りは2時間強)
  • 宿泊先:ホテル(恩納村(那覇空港から1時間程度)、2泊+1泊で2つのホテルに宿泊)
  • 泊数:3泊4日
  • 季節:12月上旬(最低気温17度程度、最高気温25度程度)
  • 移動手段:飛行機→現地レンタカー(ミニバン)
  • 授乳形式:ミルク(完ミ)3回/日(朝・昼食後&寝る前)
  • 離乳食:3回食(大人のスケジュールと同じ)
  1. 荷造りのポイント
    1. 航空会社の規定を確認して手荷物を作る
    2. 何があるか分からない、どうせ預けるので予備は多めにスーツケースへ
  2. 持ち物一覧
    1. 持っていったもの
    2. 持っていけば良かったもの
  3. まとめ

1. 荷造りのポイント

1-1. 航空会社の規定を確認して手荷物を作る

今回の旅行では①スーツケース②大きめボストンバッグ③リュックを使用しました。

  • スーツケース…飛行機で預ける荷物・ホテルに置いておく用
  • 大きめボストンバッグ…飛行機では手荷物として持参・現地ではレンタカーに置いておく用
  • リュック…飛行機では手荷物として持参・外出時持参。

飛行機では身の回り品+規定の大きさの荷物1点が持ち込み可能でした。(規定は各航空会社でご確認ください)
朝早くに出発してからホテルに着くまで長丁場(=スーツケースが開けられない)ので、大きめのボストンバッグを用意し、着替えや飛行機で食べるおやつやおもちゃ等を入れておきました
子どもによって飛行機の暇つぶし方法は色々あるようですが、小さな子ども2人にはおやつしか勝たんでした…
数時間のことなので、この時ばかりは食べ過ぎなど気にせず、家族が笑顔で過ごせる(+周りの乗客に迷惑をかけない)よう荷造りをするのがおすすめです。
離着陸時は手荷物を手元に置いておけず、上の荷物入れに入れることになります
ショルダーバッグなら離着陸時でも手元に置いておけるとのことだったので、ボストンバッグの中に仕込んでおけばよかったな…と後悔。
そこら辺も考慮し鞄の選定をすると良いと思います。

1-2. 何があるか分からない、どうせ預けるので予備は多めにスーツケースへ

今回の旅行で、何と2日目に哺乳瓶を落として割ってしまうという事件が発生しました
哺乳瓶は2つしか持っておらず予備がなかったため、旅行の半分以上は哺乳瓶1本でやりくりすることに…
普段はやらないようなミスも旅行の疲れでしてしまったり何かとトラブルはつきものです。
スーツケースに入れてしまえば重さは変わらないので、とにかく入る限り荷物は多めに!がおすすめです。

2. 持ち物一覧

今回の旅行では持ち物に関して色々と反省が多かったので、持っていったものに加え、持っていったら良かったものを併せて記載します。これさえあれば沖縄旅行は完璧!!(のはず!!!)

2-1.持っていったもの

  • 着替え類
    • 洋服(トップス&ズボン):4,5着程度ずつ
    • 肌着:3着ずつ
    • パジャマ:1着ずつ
    • スタイ:10枚程度
    • 靴下:上の子は3足、下の子は薄手1足、モコモコ1足
    • 上着(東京で着る用)

冬の沖縄は気温が読めなかったので、長袖中心に色々な種類を揃えました。
お天気にもよりますが、沖縄は冬でも暑いです!!!
夜は少し冷えるようですが、子連れだと夜(19時以降)に出歩くことはほとんどなく、上着等は必要ありませんでした。(ちなみに大人はパーカーやニットでしたがめちゃくちゃ暑かった…日中は半袖でもいけるくらいです。夕方から涼しくなるのでちょっとした上着があるといいです)
最初のホテルには洗濯機があったので持っていった程の洋服は使いませんでしたが、気温調整ができるよう多めに持っていくのがおすすめです。また、着替えは1組ずつボストンバッグに入れてレンタカーに置きっぱなしにしておきました。

  • おむつ関連
    • おむつ半パックずつ+手荷物用
      ⇨スーツケースに2人のおむつを半パック(20-30枚ほど)ずつ、手荷物(おむつポーチ)用に5枚ずつ持ちました。10枚も余らずちょうど良かったと思います。
    • お尻拭き(ホテル用&手荷物用)
      ⇨ホテル用と持ち歩き用2つ用意しました。
    • オムツ用ゴミ袋
      ⇨おむつ用ゴミ箱が整っていたので外では使わずに済みました。
      2つ目のホテルは1泊だけでおむつ用ゴミ箱を用意いただかなかったので、大きい方のみゴミ袋に入れて捨てました。
    • おむつポーチ
  • ミルク・食事関連
    • 哺乳瓶2本
      ⇨先述のとおり、観光先で1本割れてしまい途中から外出の時に使える哺乳瓶が1本になりました。外出の時に使いたい本数+予備1本がおすすめです(もしくはプラスチック製)。
    • 粉ミルク(キューブ)
      ⇨車移動の場合は缶でもいいですが、スーツケースでは場所を取る(割に使わない)のでキューブにしました。
    • お湯用水筒
      ⇨観光地に給湯器がない時のために持参。飛行機の中でお湯を入れてもらえる(航空会社にご確認ください)ので、空の状態で手荷物に持参しました
    • ベビーフード(和光堂の栄養マルシェシリーズ7食分+おかず系ベビーフード3食)
      ホテルでの販売があるか、どのようなものが朝食で提供されるかにより必要な量は異なります
      今回はホテルでの販売なし、朝食はお粥が出るとのことだったのでおかず系のベビーフード、それ以外(昼夜)用に和光堂の栄養マルシェシリーズを持参しました。普段は栄養マルシェの出番が少なく初めて食べさせることになってしまいましたが、食べ慣れたものがおすすめです・・・(←1食無駄にされた)
      ホテルでの朝食は、1歳に近い子どもであればパンやバナナ、味噌汁等食べられるものが多いため、ベビーフード不要かもしれません(宿泊するホテルを下調べしておくと良いと思います)。
    • 食器(スプーン・フォーク・箸)
      ⇨下の子は普段食べている小さめスプーンを使用。上の子は店やホテルに備え付けの食器で食べられたため使用しませんでした。
    • 食事用スタイ(シリコンビブ)
    • チェアベルト(下の子用)
      ⇨ホテルや飲食店等、色々な場所で食事を取る=色々な子ども用チェアに対応しなければならないので、普段椅子から抜け出したがる子どもであれば必須です。我が家は3coinsで調達しましたが、固定力が弱いので、しっかりしたものを買ってもいいかもしれません。
    • ストローマグ
    • 麦茶(ペットボトル)
      ⇨600mlペットボトルを2本持参。麦茶はコンビニ等に立ち寄らないと意外と手に入らないので、可能であればスーツケースで持参が良いです。
    • おやつ・ジュース
      とにかくたくさん
      ご参考までに、我が家はジュース4本・野菜ジュレ2本・スナック(4連パックとかになってるやつ)6袋くらい・赤ちゃんせんべい1パック(8袋入り)・たまごボーロ2袋くらい・ビスコの大袋…を持っていきました。観光地では食べずほとんど飛行機の中で食べたので少し余りましたが、不安にならずに済んだので持っていって良かったです。
  • お風呂・洗面用具類
    • ベビーソープ・シャンプー
    • ベビーローション
    • 歯ブラシ・歯磨き粉
    • お薬ポーチ
      ⇨ヘパリン(保湿剤)・リンデロンVG・体温計・絆創膏・爪切りを入れました。意外と使うのでマストで入れた方が良いです。
    • 洗濯用洗剤・洗濯ネット
      ⇨持っていきましたが、ホテルの洗濯機に備え付けられていたので使用せずに済みました。
    • ハンドタオル
  • その他
    • おもちゃ・本(ドリルやシールブック)
      ⇨飛行機で暇がつぶせるよう下の子用におもちゃ、上の子用に本を用意しました。
      少しは気晴らしになったかな…うんこドリルで有名なうんこBooksの「シールでおけいこ」シリーズはドリルというよりほぼシールブックで2歳も楽しんでできるのでおすすめです!(うんこ要素ありませんでした!)
    • 水着
      ⇨ホテルのプールで遊ぶ用。水に慣れているお子さんはアームブイがあると楽しさ倍増です
    • 抱っこ紐
    • ベビーカー
      ⇨ブランケットも持参しましたが、沖縄は暑いので必要ありませんでした。ベビーカーは飛行機での預け先が通常の荷物と違う場合があるので時間に余裕を持って行動するのが吉です(航空会社にご確認ください)。
  • 非常時に使用するもの
    • 母子手帳
    • ビニール袋
      ⇨大きめを持っていきましたが、小さめの方が意外と出番がありました。

2-2.持っていけば良かったもの

持っていけば良かったというか…忘れ物に近いものもあります。
これも含めて持っていけば怖いものなしです!

  • ETCカード
    ザ・忘れ物オブザイヤー受賞です。現地で高速道路を使う場合(沖縄本島はまず使います)は必ず自家用車から抜いておくことを忘れずに!
  • サンダル
    ⇨大浴場やプールに行く時用に、大人用には館内用スリッパが用意されていても子どもの分はなかったりサイズが大きかったりします。
    靴下を履かせずにちょっとした外出(ホテル内)ができるので、あれば持参がおすすめです。
  • タオルケット
    ⇨ホテルを子ども添い寝で予約すると寝具がありません。ホテルの掛け布団は重いし大人と共有すると色々しんどいので、風邪防止のためにも持参するのが良いです。

3. まとめ

以上、今回の旅行の持ち物をまとめてみました。
色々と反省点が多かったですが、皆さんはこちらに書いた持ち物を用意すれば(多分)大丈夫です!(大人の持ち物は自分でご用意ください)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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